できてしまった黒ずみは、根気よく保湿ケアをして治すか、美容外科のレーザー治療などでケアするしかありません。しかし、急なイベントで露出の高いドレスや水着を着ることになった場合は、時間的に間に合いません。そんな時は、黒ずみを隠すファデーションを利用するのもアリです。

顔用ファンデーション

脇にあるアポクリン腺から出る汗は、顔のエクリン腺と違ってベタベタしています。そのため、顔用のファンデーションやコンシーラーを脇に使っても、汗で流れ落ちてしまいます。

ボディ用ファンデーション

脇やボディ用ファンデーションは、塗ると脇にできた気になる黒ずみやニキビ跡を隠してくれます。固めのファンデーションなので、塗ると肌の色に馴染まず塗った感が強調される場合があります。そういった場合は、パウダーファンデーションを上からササっとはたくと、ナチュラルな印象に仕上がります。メーカーによっては、何色か色味展開しているので、色を混ぜて使うのもおすすめです。

シートタイプ

タトゥーや痣などを隠すために作られたシートです。素材は、ポリポロピレンという樹脂で、ペットボトルの蓋や文房具など様々な商品の素材として使われています。極薄なので、貼ってます感がありません。水に強いので、海水浴や温泉に誘われて大丈夫。1度貼ると約1週間持つので、ちょっとした旅行でも安心。値段も安く色味も豊富です。ファンデーションのように、衣服に色が付いてしまう心配もありません。

事前に汗を抑える

脇用ファンデーションで黒ずみを隠せても、脇汗が心配という人は事前に汗を抑える効果のあるクリームを塗っておくとよいでしょう。

脇汗を抑えるクリームは、塩化アルミニウムで汗腺を塞ぐタイプと、毛穴をキュッと締めて汗を抑えるパラフェノールスルホン酸亜鉛が入っているタイプがあります。

塩化アルミニウム系は、人によって痒みや湿疹などの症状が出る場合があります。また、長期間の使用で汗腺の働きが弱くなり塗っても効きにくくなる可能性があると言われています。パラフェノールスルホン酸亜鉛の方は、重篤な副作用は殆どないとされています。

クレンジングと保湿ケア

脇用ファンデーションで黒ずみを隠した後は、クレンジングでファンデーションを落とし、洗顔用石鹸で優しく洗いましょう。洗った後も、保湿ケアをしてあげて下さい。黒ずみは、そのままにせず気が付いたその日からコツコツとケアすることが大切です。