お風呂上りに脇を鏡で見たら、黒い線ができていた!なんてことはありませんか。それは、シワではなくて色素沈着なんです。脇にできる線の原因と、改善方法について調べてみました。

原因

黒ずみの原因が分からないと、適切に対処することはできません。

自己処理

毛抜きやカミソリで毎日脇を自己処理している場合は、肌に負担をかけて色素沈着ができやすい状態にあります。皮膚が硬くなると、埋没毛もできやすくなります。また、毛を抜いた時に毛穴がダメージを受けると、癒着を起こして毛が出られなくなり埋没毛になる、というパターンもあります。

乾燥

脇の処理をした後は、保湿ケアでお肌をいたわる必要があります。脇は、汗をかくから保湿ケア成分と汗が混じってニオイの素になるんじゃない?と思っていませんか。逆に、保湿ケアをしないことで皮脂分泌が盛んになりニオイの素になってしまいます。

摩擦

皮膚は、摩擦を受けると肌を守ろうとして、肌を硬くする性質を持っています。皮膚への摩擦が強いナイロンタオルで、ゴシゴシ体を洗うと、色素沈着ができやすくなります。体を洗う時は、綿やシルクなど肌に優しいタオルを使いましょう。

汗や皮脂の汚れ

外から帰ってきて疲れてそのまま寝てしまったり、寝具を何週間も洗っていないなど不衛生な状態は、毛穴トラブルの原因となります。脇は、雑菌も繁殖しやすいので、清潔を保つことで色素沈着も防ぐことができます。

ホルモンバランスの乱

エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスが乱れ、プロゲステロンが優位になると、黒ずみができやすくなります。妊娠、出産は女性ホルモンが急激に変化するため、脇などに黒ずみができやすくなりますが、産後しばらくすると黒ずみは改善されます。

脇の線の対策

脇の線は、黒ずみです。きれいにするためには、保湿と美白ケアをして肌のターンオーバーを正常化させることがポイント。

脱毛サロン

自己処理を止めて、脱毛サロンでお手入れすれば、肌にダメージを与えることがありません。施術後に、美肌効果のあるローションでお手入れもしてくれます。

保湿

お風呂上りに、ボディローションで脇も含め全身を保湿してあげましょう。肌が柔らかくなると、埋没毛もできにくくなります。抗炎症作用のあるタイプを使うと、埋没毛による炎症も治りやすくなります。脱毛済の人は、油断して保湿ケアを忘れがちになるので気を付けましょう。

清潔

神経質になり過ぎるのも良くありませんが、外出先で汗をかいたらウエットティッシュで脇を拭くなど気を付けるようにしましょう。