膝や肘が黒ずんでいると、脚や腕を出す服装をするのにためらいを感じませんか。膝や肘は黒ずみやすい部位です。でも、どうして黒ずんでしまうのでしょうか。また、どのようにすれば解決できるのでしょうか。

膝や肘が黒ずむ原因

膝や肘の黒ずみはメラニンの蓄積が原因です。

膝や肘は皮脂分泌が少ない部位で、外部の刺激を受けやすい部位です。そのわりには、酷使をして摩擦のダメージを受けていて、そのダメージから肌を守るためにメラニンが生成されます。繰り返し刺激を受けたりメラニンの排泄が追い付かないと、メラニンが蓄積をして黒ずみになります。

普段意識せずに行っていることが膝や肘の皮膚に負担をかけています。たとえば、ピタッと密着したジーンズを履く、脚を組む、膝や肘を床やテーブルにつく、などです。こういったこすれる行為が刺激になってメラニンが生成されます。

予防方法

黒ずみができないように習慣を見直してみましょう。

ピッタリした衣服の着用、固い部分に膝や肘をつく、ナイロンタオルでゴシゴシこする、など刺激を与える行為が黒ずみの原因になります。普段何気なくやっていることに意識をむけて習慣を変えることが予防につながります。

ケア方法

ターンオーバーの過程でメラニンは自然に排泄されます。ところが、ターンオーバーが滞っているとメラニンがなかなか排泄されず、黒ずみになってしまいます。

古い角質がたまっているようなら、ピーリング剤を使用して古い角質を取り除きます。AHAやサリチル酸、酵素などが配合されているもので優しく洗いましょう。ゴシゴシこすると刺激になってメラニンの生成を促してしまうので、こすらないように洗います。

ピーリングをやりすぎると肌が弱くなったり乾燥が進行をします。肌が弱くなれば外部刺激に敏感になり、ますます黒ずみができやすい状態になります。そして、乾燥が進行をすれば固くゴワゴワして角質が蓄積をしてしまいます。ピーリングは1週間に1回程度、肌の状態を見ながら行ってください。

膝・肘の黒ずみの原因普段から保湿をしておきましょう。皮膚が乾燥をして固くなるこど黒ずみは悪化をします。
保湿成分には、ヒアルロン酸、リピジュア、コラーゲン、セラミド、NMFなどがあります。化粧水、クリーム、乳液などを使用してケアをします。ピーリング後は肌が乾燥しやすくなっているので、ピーリング後には忘れないように保湿ケアをしましょう。

皮膚科での治療

セルフケアで改善しない場合は、皮膚科に相談するのもよいでしょう。美白成分を配合した塗り薬や飲み薬を処方したり、レーザーで治療をしてくれます。